music for ethica New year Selection

あけましておめでとうございます。
本年もethicaをよろしくお願いします。

クリスマスが開けて、あっという間にお正月も過ぎてしまいました。
ethicaで流れるプレイリストも、クリスマスの内容からお正月の内容に変わっております。
今回は、「ネオアコースティック(ネオアコ)」をテーマにプレイリストを作成しました。
ネオアコと言えば外せないのがアズテックカメラ。
小山田圭吾、小沢健二の今では水と油のような二人がメンバーだったフリッパーズ・ギターも、影響を受けていたようです。
当時の小山田氏のインタビューで、氏の現在の名義であるコーネリアスのネーミングについて聞かれたときに、アズテックカメラのように一人でもバンド名みたいなものをやってみたかったという発言がありました。

自分はどちらかというとペイル・ファウンテンズが大好きです。
「若い」ということのきらめきが彼らの曲にはあります。
「若い」というのはそれだけで美しいものです。
ペイル・ファウンテンズに限らずネオアコのアーチストたちは皆さんその傾向にあります。
そんな若さあふれ、力みなぎる彼らの曲を暮れからお正月にかけて流しております。
ただ、ちょっとethicaではうるさすぎる気もしますので、早めに次のプレイリストに移ります笑。同じ理由で、他のプレイリストがかかっていることもありますので、あしからず…。

THE PALE FOUNTAINS